あなたの仕事の本質は何ですか?
納税者を「救う」こと
弊社の最も大きな強みでもある「税務調査」。
その本質は、納税者を「救う」ことにあります。
寄り添うだけでなく、「救う」ということ。
納税者の気持ちに寄り添うのではなく、本質的に力になること。
求める結果を手にするために、力を尽くすこと。
税務調査官と、闘うということとも違います。
あくまで目的は納税者が「納得感」と「安心感」を持ち、税務調査を終えることであり
税務調査官を打ち負かすことではないんです。
そして、最終的には、税務調査が入ったクライアントも、
税金を払って、日本が反映することが自分の幸せであり、会社やメンバー、
家族が幸せになること。納税こそが貢献であると思っていただけることが本質的なゴールだと思っています。
なぜ、税理士法人クオリティ・ワンなのですか?
誰しもが成長できる組織であるから
税理士法人クオリティ・ワンには、メンバーが成長できる仕組み・風土・文化があります。
私は、メンバーが成長をする姿を見るのが大好きです。
人は皆、無限の可能性を持っていると信じています。
そして、この会社なら、誰しもが必ず成長できるという自信があります。
1000%、自信があります。
そして、その根源にあるのは代表の渡邊の姿勢です。
代表が自ら率先垂範の姿勢で、成長し続けようと在り続けていることが
税理士法人クオリティ・ワンの成長の根源です。
教育の文化が薄い、この業界の中で、渡邊からはたくさんの専門知識、
在り方を教えてもらいました。一緒に働いていて気持ちがよい。
渡邊がいてくれることも、税理士法人クオリティ・ワンである大きな理由です。
大切にしている価値観はなんですか?
納得の先にある笑顔
3年前に決めてから、ずっと変わらない理念です。
人が、頭だけでなく、心でも納得した時に、顔がパッと晴れる瞬間。
それが納得の先にある笑顔。それを提供し続けることが、私が大切にしている価値観です。
その笑顔の先にあるのが、物心両面の幸せだと思っています。
出会った人すべてが物心両面豊かに、幸せになっていただきたいです。
将来のビジョンを教えてください
誰もが安心して働ける社会
10年後はもちろん、50年後、100年後も、誰もが安心して働ける社会が続いていること。
特に、女性が安心して働ける社会であること。
今の日本では、病児への理解があまりに低いことや、保育園に入れないことをはじめ
女性が働きやすい環境は整っていないと言わざるを得ません。
私が描いている理想は、夫との家事分担をどのように折り合いをつけよう、とか。
仕事はしたいけど、母親としての役割も全うしなければならない、とか。
そういった一切のことに対して、悩む必要がない状態にしたいです。
いわば、女性労働問題が博物館に入っている状態。
え?そんなのあったの??って言えているような状態です。
その実現に向けてまず自分自身が、実際に16歳と10歳の2児の母として、そして、税理士として働いています。
仕事が育児に、育児が仕事にプラスの影響を与えています。
母として、職業会計人として、それぞれに成長できる環境が税理士法人クオリティ・ワンにはあります。