社員紹介

経営支援 アシスタントマネージャー

野崎 武人

あなたの理念を教えてください。

笑顔を創り続ける

私は人の笑顔を見ることが好きなんです。
特に、コミュニケーションの中で笑っていただけることが好きで、自分が働くことを通じて、どうやったらクライアントやメンバーが笑顔になってくれるかを常に考えています。
以前は自分がその人と直接話をして、その瞬間笑顔になってもらえればよいと考えていました。しかし、自分がいないときにクライアントやメンバーが泣いていていいのか?そう考えた時に自分が関わったその瞬間だけでなく、自分が関わったその後も笑顔が残り続けてほしいと考えるようになりました。
そのために、社内の仕組みや文化に良い影響を与えることを目指し、行動しています。
その人が必要としている情報が笑顔の素となる考え、仕事を通じてクライアントやメンバーが求めている情報を提供し、笑顔で在り続けてもらえるような関わり方、働き方を心掛けています。

あなたのビジョンを教えてください。

全てのメンバーが自分の仕事に生き生きと取り組める会社であること

私がこれまで行ってきたことや創ってきたものを、現在の社員にシェアし、そして、未来の社員にもシェアできるようにしていきたいです。
まずは私がクライアントに喜んでいただけるように、日々知識のインプットアウトプットを繰り返し成長していき、身に着けたことをほかの社員もできるように伝え、人を育てていきたいと考えています。そのためにも、その社員がそれを次の社員に伝えることができるような教育体制を作っていきたいです。
その教育体制を作ることで、社員がよりクライアントの喜ぶ情報を提供できるようになり、クライアントからの感謝や信頼で社員が笑顔になるようにしていきたいと考えています。
私が蒔いた知識の種が社員の中で芽を出し、育ちお客様を笑顔にする。そして、その育った芽から私に新たな種として戻ってくる。
そんな「種蒔き」をしていきたいです。

なぜ、クオリティ・ワンなのですか?

ここにしかない成長の歴史と文化があるから

私は他の会社でキャリアを積み、クオリティ・ワンに転職してきました。
過去の組織との大きな違いとして感じていることは、成長速度の速さです。
様々な業務を行い、私の中で、これまでの経験で手に入れていた種や他のメンバーが撒いてくれた種がどんどん芽を出してきました。働けば働くほど種が芽をだし成長が実感できました。それがあって今の自分がいます。
その経験を活かし今は私も含め全員でたくさんの成長の種を他のメンバーに対して蒔いており、クオリティ・ワンではメンバーの中でその種からたくさんの芽が育っていっています。
こうしたたくさんのメンバーの種蒔きと芽吹きでクオリティ・ワンの歴史は成り立っています。
私の成長の歴史がクオリティ・ワンの歴史であり、クオリティ・ワンの成長が私の歴史です。
そして、この歴史はクオリティ・ワンにしかありません。
この成長の歴史と育ててきた芽が、私がクオリティ・ワンに居続ける理由です。

あなたの仕事を教えてください。

安心を提供すること

私は業務面では税務調査の対応をメインに行っています。
具体的な役割としては、クライアントの間違っていた申告を正しい形に直し、適正な納税を促すことと、税務調査への不安を聞いてあげることです。
以前の私は、税金を計算し、その税額をお客様に伝えるだけでした。会計事務所とすれば当たり前の仕事である一方、クライアントからすれば納税という率先して行いたいものではないことを促されるため、感謝されることはほとんどありませんでした。
今税務調査の対応においてはクライアントの抱える不安を安心に変えるために、情報が不足していることでおこる漠然とした不安に対しては、必要な情報を正確にお伝えし、未来に対する不安に対しては、統計的に確率が高い情報を提供する。過去の自分のミスを攻める人に対しては、今後の方向を示すなどし、クライアントに安心していただくことが私の仕事だと思っています。
ただ質問に率直に答えるだけではなく、クライアントが不安な部分を紐解き情報を提供し、「この人なら大丈夫だ!」と任せていただけるような信頼関係づくりがあるからこそ、お客様にも安心していただける。
そんな関係づくりができるようになり、税務調査という仕事を通じてお客様からの感謝をいただけるようになりました。